みなさんこんにちは!Kateです!(Twitter@kate110042946)
突然ですが、みなさんふるさと納税していますか??
ふるさと納税なんてお金持ちの道楽だろ!と去年まで思っていました。
いろいろと調べているうちに、使わないと損だと気付きました。
学校では決して教えてくれるわけでもなく、やり方を知らないと「税金また払わなきゃならないのでしょ?」と、勝手な固定概念を持っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、「ふるさと納税について」、「オススメ返礼品」について記事を書かせていただきました。
最後まで読んでいただけると幸いです!
目次
ふるさと納税とは?
下記動画に、ふるさと納税についての全てが詰まっています!まずは、見てみてください!!
⇓税理士の大河内先生がふるさと納税をわかりやすく解説してくれています。⇓
ふるさと納税の上限額の調べ方
年収・扶養・控除などで各個人の条件で、ふるさと納税できる寄付金額上限が異なります。
必ず事前にシミュレーションをしてください!⇓
⇒寄付上限額シミュレーションサイト
ざっくりですが、年収別の寄付上限金額は下記です。
- 年収300万なら38,869円
- 年収400万なら59,776円
- 年収500万なら79,829円
- 年収600万なら114,244円
- 年収700万なら138,389円
- 年収800万なら164,259円
上限額を超えると減税されない
ふるさと納税に寄付上限額が設定されているということから、寄付上限額を超えたふるさと納税は翌年の所得税と住民税から減額されません。
ふるさと納税の返礼品の金額は納税額の30%が目安ですので、減額されない場合はただ価格を70%上乗せして購入するのと同じことになります。
減税+返礼品を目的に得をするためにふるさと納税をすることが目的ですので、損してしまっては本末転倒です。
ふるさと納税は自分の寄付上限額をしっかり把握した上で、その上限額を超えないように控えめに行うようにしましょう。⇒寄付上限額シミュレーションサイト
オススメ返礼品!
私のオススメ返礼品はこちら!
・「カツオのたたき1.5KG 訳アリ品」 高知県芸西村
・「たっぷり牛タン塩味 1kg(500g×2パック)」 岩手県花巻市
・「国産牛モツ1kg やまや もつ鍋セット」 福岡県上毛町
・「佐賀産和牛切り落とし 1500g 」 佐賀県上峰町
私は、食料品を中心にふるさと納税をしています。
個人的には「訳アリ」の品がおススメです!形崩れなどの品が多い為、見た目だけの問題であり、品質には影響のないものが、量を多く返礼品として出していることが多々あります。
量が多いので、その分お得です!!
食料品以外も楽天市場では、様々なふるさと納税返礼品を取り扱っていますので、チェックしてみてください!
確定申告が必要?
会社員であればふるさと納税申告はスマホで完結が可能
「確定申告」と聞いて、アレルギー反応がでる方は多いと思います。面倒くさい・税金また取られる!?などの固定概念がある方は多いのではないでしょうか?
ですが、想像以上に簡単であることをお伝えできればと思います!
今では、税務署に行かずともスマホで申告が可能です!
必要なものを下記にまとめます。
・NFC太陽のスマートフォン
・マイナンバーカード
・源泉徴収票
この3つを用意し、翌年の3月15日までに申告すればOK!
会社員ならワンストップ特例制度も可能
会社員であれば、「ワンストップ特例制度」というもので申告も可能です。
この方法を使えば、申告する必要すらなくなります!
条件は6つ。下記にまとめます。
・給与所得者(会社員)であること
・2カ所以上から給与支払いを受けていないこと
・年収が2000万円以下であること
・給与所得以外の所得が無いこと
・寄付した自治体が5自治体以内であること
・確定申告する予定が無いこと
上記を要約すると、年収2000万円以下で副業をしていない会社員の皆さんはほぼ当てはまると思います。
ワンストップ特例制度の利用方法は簡単です。
寄付(商品購入)の際に、「ワンストップ特例制度制度の申請書の送付を要望する」を選択します。
上記を選択しておくと、返礼品とは別に申請書が送られてきます。
必要事項を記入し、寄付した自治体に返送すればOKです!
個人事業主は確定申告が必須
給与所得者でない方は、確定申告が必須になります。
【注意】返礼品は届くのが遅い
ふるさと納税の返礼品は届くのが1か月後になるなど、ザラです。
私が寄付したとある自治体は、在庫切れのため、返礼品が届くまでに6か月掛かった経験があります。
このパターンは滅多にないと思いますが、早め早めの寄付をおススメします!
ふるさと納税は自己負担が2000円
ふるさと納税は、自己負担2000円の手数料だけで返礼品が実質無料でもらえる超お得な制度です。
我が国日本の平均年収400万円のサラリーマンでも年間2万円以上お得になるのにやらない理由はないと思います。